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高校の卒業式へ

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紺地のワインポイント刺繍袴は珍しく、新作です!


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笑顔の素敵なMutsukiちゃんでした











by mantaiya | 2019-07-30 07:46 | 着物 | Comments(0)

矢羽薄

栗﨑 曻先生

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刈萱(かるかや)
矢羽根芒(やばねすすき)
新美白(てっぽう百合の新種)
水無月(みなづき:紫陽花)
馬酔木(あせび)


平成27年7月










by mantaiya | 2019-07-29 01:45 | | Comments(0)

春過ぎて 夏来にけらし  白妙の

春過ぎて  夏来にけらし  白妙の

衣干すてふ  天の香久山


  


              持統天皇






歌の鑑賞と眞意


 二番目は、女性の天皇である持統天皇の御製(ぎよせい)です。現代語に譯せば「春が過ぎて夏が來た。純白の衣を天の香久山に干さう」あるいは「天の香久山に純白の衣が干してある」といふものです。

驚いたのはある本に、「(この歌は)天皇といふ絶對的權力者になつた持統天皇が、ある日女官たちに命じて、宮中を流れる川で洗濯させた。そして洗濯物を遠くに見える香久山に干しに行けと命じたときの歌である」と解説してあつたことです。身近な川で洗濯をしたのに、わざわざ遠くに見える何キロも離れた山にまで洗濯物を干しに行く、あるいは行かせるなどといふことは有り得ません。

そのため、「さういふ解釋は間違つてゐる。遠くの香久山に洗濯物を干しに行かせるわけがない。なのでこの歌は香久山で洗濯させた歌である」と書いてゐる本もありました。

しかし、全自動洗濯機などなかつた古代のことです。川のない山の中腹で洗濯なんてできません。もう少し、常識を働かせて讀んでいただきたいものだと思ひます。


では、歌の眞意はどうなのでせうか。

まづ、「春過ぎて夏來にけらし」は分りやすいです。春が過ぎて夏が來たのです。洗濯は女性たちの仕事で、川の水を使つて全部手洗ひしてゐました。

當時はとても寒かつた時代です。冬にも水面(みなも)に氷が張ります。氷のやうに冷い川の水で洗濯するのは、さぞかし辛(つら)かつたことと思ひます。それが春になつて氷が溶け、初夏にかけて日差しが暑くなり、今後は冷たい川の水がとつても心地好くなります。

この歌は、女性である持統天皇の御製(ぎよせい)ですから、洗濯をしてゐるのは、持統天皇ご自身です。一番歌の天智天皇が、粗末な苫屋(とまや)でご自身の手を露(つゆ)に濡(ぬ)らしながらござを編んだのと同樣、我が國最高位の天皇が自ら、かうして家事や洗濯をしてゐたのです。世界中、いはゆる王とか皇帝とか名のつく人は、古今數限りなくをられますが、ご自身の手で藁(わら)を編んだり洗濯をしたりする、しかも庶民と同樣に質素な暮しを心がけ、決して奢(おご)らず自ら率先して勞働に精を出してゐたのは、世界廣しといへども日本の天皇だけなのではなひでせうか。


  持統天皇も自ら洗濯をしますから、冬の川の冷たい水も、春のうららかな水も、夏の氣持ちゐい水も體感として分つてゐます。夏の水が氣持ちよかつたからこそ、「白妙(しろたへ)の」やうになるまで、一生懸命洗濯をしてしまつたのです。

 「洗濯物が、ほら、こんなに眞つ白になつちやつたわ」と、そんな氣持ちだつたのかもしれません。

晴れ上がつた初夏の青い空、白い雲、ひんやりして心地好い川の水、眞つ白に洗ひ上がつた洗濯物―――。太陽のまぶしさや緑の香りまで傳はつてくるやうです。

 

額から氣持ちゐい汗が流れます。ふとみれば、干してゐる洗濯物の向うに、大和三山(やまとさんざん)で一番立派な香久山(かぐやま)が凜々(りり)しい山容(さんやう)を見せてゐます。その山の姿は、若くして亡(な)くなつた夫の天武(てんむ)天皇の雄姿にも似てゐます。



「あなた。私、かうして頑張つてるわよ!」

眞つ白な洗ひ立ての洗濯物を大空のもとで干してゐる持統天皇の姿と、亡くなつた夫である天武天皇を今なほ愛し續けてゐる持統天皇の姿が、この歌の中で重なります。香久山のことを歌の中であへて「天の」と書いてゐるのは、香久山を亡夫(ばうふ)、天武天皇に見立ててゐるからです。

愛する人を失ふことは、とても辛くて悲しいことです。けれど殘された者は、その悲しみや辛さを乘り越えて生きていかねばなりません。笑顏で元氣に生きてゐる姿を、先立つた愛する人に見てもらいたい、いやきつと見てくれるに違ひない―――。さういふ氣持ちの込められた歌が、この二番歌なのです。



現代の解釋


http://www.caruta.net/jitoutennou.html


http://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/002.html


天の香久山に洗濯物を干すのでせうか?↑



そんな字面を追つた譯が本當なら

感動なんてしません。


by mantaiya | 2019-07-28 22:10 | 趣味 | Comments(0)

Mayaちゃんの振袖


試着画像です!
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松阪からわざわざご来店して頂きました
アンティークな柄でお似合いでした!

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私の直感でオススメしましたが、
とても気に入って頂きました!

ありがとうございます
















by mantaiya | 2019-07-28 17:31 | 着物 | Comments(0)

Karinちゃんの卒業袴


試着画像です!
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Karinちゃんも試着した3つとも気にって頂いたのですが
(最近、こういうパターンが多いです・・全部好きという)

黒いレースの半襟にブーツで出席されます。

とってもお似合いでした














by mantaiya | 2019-07-28 10:04 | 着物 | Comments(0)

掛け花


レッスン終了後に
京都は花政の近所の喫茶店へ栗崎先生に連れていってもらった
そのお店のカウンターの土壁に活けられた掛け花がいつも素敵でした
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辻村史朗氏は好きな陶芸家

彼の息子さんの作品

こんな渋柿の実のような

掛け花の花器が欲しい


辻村史朗
http://www.hankyu-dept.co.jp/lsnews/06/a02/00037779/?catCode=601006&subCode=602012











by mantaiya | 2019-07-27 22:50 | | Comments(0)

Adumiちゃんの卒業袴


試着画像です!
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新作の二尺袖kimonoです!

袴も新作で
カーキ色とグレーを混ぜたような
とても個性的な地色のワンポイント刺繍袴に

当店では振袖を契約して頂いたお客様は
(無料はどこでもしていますが、
だから昔の古い袴ではなく・・)
新作をなるべくオススメして
無料でサービスしています
大々的な宣伝もしていませんが、
口コミでご来店して頂いているのが現状でしょうか


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下手なオヤジギャグでも笑っていただきました
















by mantaiya | 2019-07-27 10:18 | 着物 | Comments(0)

第68回  津花火大会 2019 日時変更!

2019年7月28日(日曜日)19:45~21:00 

台風の接近に伴う悪天候が予想されるため
翌日の28日(日曜日)に日時変更です

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入荷しています!

















by mantaiya | 2019-07-26 15:36 | その他 | Comments(0)

朝比奈 彩 浴衣


入荷しています!
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by mantaiya | 2019-07-26 09:47 | 着物 | Comments(0)

Rinoちゃんの卒業袴


試着画像です
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新作の二尺袖kimono
袴もワンポイント刺繍で落ち着いた赤の地色
ブーツでのご出席です


とっても可愛かったです
















by mantaiya | 2019-07-26 09:15 | 着物 | Comments(0)