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旧素材こそが新素材である

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CONFORT (No.154)

特集:いま日本


「旧素材こそが新素材である」


















by mantaiya | 2017-01-30 13:07 | Comments(0)

袴で差がつく小学校卒業式成功マニュアル










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末っ子も小學校の卒業式には
紋付袴で出席させて
大好評でした!
ただし、いまは26歲になつてゐるのに
「まんたいや」で檢索すると
Googleマップではいまだに
この14年前の劃像が表示されてゐます。
當店も月曜日の定休日でシャッターも塗り替へ前の
十年近く昔の劃像・・

















by mantaiya | 2017-01-29 17:05 | 着物 | Comments(0)

新しい欅の一枚板は机になる豫定


欅1560mm×幅530mm560mm570mm×41mm
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↑ソファー側から

↓入口側から撮影
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色目が白つぽい欅の一枚板は一か月後に色も塗り替へて机にする豫定です。
いまは足も椅子の上に置いただけですが、完成させます!
お樂しみに・・













by mantaiya | 2017-01-26 20:40 | Comments(0)

古い欅(ケヤキ)の敷板は・・



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↑當店の裏の事務所に設置
(WoodBlueさんのインスタから劃像を拜借)
サイズもぴつたりでとても滿足してゐます
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↑青木さんの仕事場で撮影か?

いままで李朝の家具の敷板に使つてゐた欅(ケヤキ)の古材・・
長さが十分になかつたので壺などを置いて
幅が必要だと下の劃像のやうに↓
敷板の左側に古い鐵のスタンドが出てしまふ。
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↓ウォールナットの敷板だと橫幅が2m弱あるので
右の石のところに壺を置いても左は十分餘る
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ウォールナット 1835mm×497mm×52mm 

それで今囘は新しく敷板をオークションで2枚落札した次第です。
いままで使つてゐた古い欅(ケヤキ)の一枚板も靑木さんの手にかかると
味のあるデスクに變身しました。勿論、わたしからのオーダーでしたが、
いままでの實績で彼ならば私のイメージに近いものを作つてゐただくと
確信してゐました。



靑木伸五さんのインスタ





(舊字體)















by mantaiya | 2017-01-26 12:22 | Comments(0)

敷板の色目が劃像と實際は違つた

欅(ケヤキ)
オークションの劃像↓
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欅1560mm×幅530mm560mm570mm×41mm


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↑アメ色のやうな光澤のある劃像の色目

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↑實際の色目
ほとんど白つぽいです


オークションの劃像
ウォールナット↓
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ウォールナット 1835mm×497mm×52mm 

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↓實際の劃像
薄い色目

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劃像と實際は全然違つてゐた

後日談:
本日、蜜蠟(みつろう)を刷り込むことで
落ち着いた色目になりました。
ウォールナットはこれで良しとします。




欅(ケヤキ)だけでも
自腹で塗り直します!











by mantaiya | 2017-01-25 15:18 | Comments(0)

ウォールナット 敷板

 
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ウォールナット 1835mm×497mm×52mm 








到着が樂しみです!












by mantaiya | 2017-01-20 12:37 | アクセサリー | Comments(0)

欅の敷板



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欅1560mm×幅530mm560mm570mm×41mm


↑本日、到着いたしましたが
劃像とイメージが違つたので
塗り直すことにしました。


















by mantaiya | 2017-01-19 20:21 | Comments(0)

紙垂(しで)

紙垂(しで)とは、注連繩や玉串、祓串、御幣などにつけて垂らす、特殊な斷ち方をして折つた紙である。單に垂とも表記し、四手とも書く。

文獻での紙垂の例として、古事記の天の岩戶傳承のなかで書かれてゐる、岩戶の前で賢木の枝に下げた「白丹寸手(しらにきて)」「靑丹寸手(あをにきて)」がその初出と言はれてゐる。

「しで」といふ言葉は動詞「垂づ(しづ)」の連用形で、「しだれる」と同根である。古くは木綿(ゆう)を用ゐてゐたが、現在では紙(通常は奉書紙・美濃紙・半紙)を用ゐるのが一般的である。

斷ち方・折り方にはいくつかの流派・形式があり、主なものに吉田流・白川流・伊勢流がある。ほかにも二垂・八垂にするものなどがある。また、注連繩作りの傳承の中で、舊字「絲」の象形に見えるやうに「いと、いと、いと」と發聲しながら折るといふ口傳もある。

落雷があると稻が育ち豐作なので、紙垂は、雷光・稻妻をイメージし邪惡なものを追ひ拂ふ

玉串・祓串・御幣につけた場合は祓具としての意味だが、注連繩に垂らして神域・祭場に用ゐた場合は聖域を表す印となる。また、相撲の橫綱は、橫綱土俵入りの際に紙垂を垂らした綱をつける。

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「垂づ(し)」が現代假名遣ひでは發音に合はせて「し」となつてゐるならば
紙垂(し)とは繋がらない。し「づ」→し「で」・・とタ行で活用してゐるはずが
發音通りに書くやうに强制したGHQの方針で戰後の假名遣ひでは日本語の語源が判らなくなる
















by mantaiya | 2017-01-16 07:50 | アクセサリー | Comments(0)

新しき 年の始の 初春の 今日降る雪の いや重(し)け吉事


新しき 年の始の 初春の 今日降る雪の いや重(し)け吉事

大伴家持 卷廿・四五一六











by mantaiya | 2017-01-15 08:10 | Comments(0)

六角柳と椿(白玉)

年頭に、無事を祈り、變はらぬことを喜ぶ。
柳に圓を結んで、めでたし、めでたし
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掛け軸は「春入千林處々鶯」(卽中齋筆)
表千家では、初釜には必ず宗旦筆が掛けられます。
伏見人形と



正月といへば、柳、それも結び柳です。引き切りの靑竹の花入れに、六角柳の枝でぐるりと輪を作り、床にひきづるやうに流す―――大垂(おおた)れとも言ひ、なかなか氣持ちが引き締まるいいものです。
柳は、冬には最後まで葉をつけてをり、春は他の木に先驅けて新芽を吹き出す。それだけ生命力の强い木なのですね。その柳を活けるのは、變はらず細く長く丈夫に、といふ氣持ち。結ぶのは、圓を描いて戾つてくるといふことから、旅立ちの無事を祈る中國の故事にちなんでのことだと言はれます。
每年、ある方の初釜に伺ふのですが、いつでも同じ結び柳、同じ掛け軸です。初めは「また、同じもの」と思つたものですが、しだいに感じ方が變はつてきた。
「あ、今年もまた、この掛け軸をみることができた。あの方にお目に掛かることができた」いわば、變はらないことの喜び、また會へたことの幸せ―――。每年同じことを繰り返すことの大切さが、私自身、年をとるほどにわかつてきたんですね。
面白いのは、同じものでも、每年見るたびに新しい發見があることでせう。同じ椿でも、種類が違ふ。置物も違ふ。見る風景が違へば、漂つてゐる空氣も違ふ。自分の氣持ちが違ふし、體調も違ふ。それでも、また出會へたことを喜び合ふ―――。それが節目、といふものなんです。

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根〆(ねじ)めは紅白の椿。品のいい白玉に、「春は曙」、初春の喜びを感じさせる曙に。掛け軸は、いつも私の初釜で掛けるものです。
本當はあれもこれもしたいと思はないことはないけれど、そこはぐつと抑へて。

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栗﨑 曻の「花の教科書」より



















by mantaiya | 2017-01-02 19:27 | Comments(0)