折りつればたぶさにけがる立てながら三世の仏に花たてまつる
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 折りつればたぶさにけがる立てながら
三世の佛に花たてまつる
僧正遍昭(後撰123)
↑日展作家、竹内一先生のお手本 (LINEの途中で送っていただいた画像)
↑私の書いた提出用通信添削作品 (通信添削で1年ぐらい経過しました)
上記の和歌を山本郁也先生の著作から教へて頂いた。
大好きな和歌になつたので
竹内一先生にお願ひしたら、 LINEの途中で手本を書いて頂いた。
その早技に腰が拔けるほど驚きました。 まさに神業でした!
活字の文章を平安時代の貴族になつたつもりで 假名作品に變換出來る才能。
私もいつかはさうなりたいと 明確な目標が出來ました。
by mantaiya
| 2021-06-11 08:24
| 趣味
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